最近、NJゲージで遊んでいます。
車両(車体)は、1/150スケール。
レールは、6.5mmゲージです。
Nゲージは、1/150、レール幅9mm。
Zゲージは、1/220、レール幅6.5mm。
要はNゲージの車両をZゲージのレールで走らせています。
理由は、狭軌感を楽しめるからです。
NJゲージの呼び方は、大阪にあるビバン模型製作所さんが名付け親です。
KATO製トレーラー車は、ビバン模型製作所で販売している長軸改軌車輪に交換すれば、簡単に6.5mmに改軌できます。
台車幅(車軸幅)は、変えず車輪の位置を内側寄せた長軸台車です。
実物だと旧客にみられました。
動力車は、手間がかかるので、ビバン模型製作所の改造完成品を購入しました。
レールは、ロクハンのZゲージ用を単線で敷設して走らせています。
カント付きカーブ(R270)なので車体が傾いて、カッコいいです。
OJ、13mm、12mm、TT9と違って、手軽にナローゲージを楽しめます。
また、1/150スケールなので、Nゲージのストラクチャーを使えるのも良いところです。
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NJゲージの気動車区です
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KATO最新モデルのキハ58系、DD51、DD16
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キハ35系とキハ52系
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カントレールが良い感じ
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単線ローカル線
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ホームはグリーンマックスのN用
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改軌前のキハ110は、9mmゲージ
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ロクハンのZゲージレール